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人は生涯を通じて、幾度も医療と関わって行かなくてはなりません。医療と関わることなく自然に生涯を全うできれば本当に幸せなことかもしれません。しかしそれは意外に難しいものです。我国では、誰もが当たり前のように自由に医療サービスを選択し、医療機関を選ぶことができます。そしてインフォームドコンセント、セカンドオピニオン、各種相談窓口などが普及し、医療を受ける側をサポートする環境はかなり整えられてきました。インターネット等の普及により、医療情報を容易に入手することも可能になりました。

しかし、このような情報が氾濫している時代において、その人に合った適切な情報に全ての人がたどり着けるでしょうか。自分の力で情報を取捨選択し、何一つ不安なく主体的に治療方針を決定できるでしょうか。私たちは、医療現場で出会う全ての方が、自分の意思で自らの生き方や治療方針を決定し、自分の言葉でそれを関係者に伝えることのできる環境であってほしいと願っています。その人らしい生き方を実現できるよう、意思決定を心から支えたいと考えています。これは、私たちだけでなく、全ての医療者の念願であり、課題でもあります。

日本医療コーディネーター協会は人々が健康な時も病める時も、そっと傍にいて、話し相手になったり、意思決定のお手伝いをしたりする「寄り添い人」を増やしていきたいと思います。


医療コーディネーターとライフケア・プラクティショナーの教育と認定、そして医療対話推進者の育成はそんな思いから生まれた私たちのチャレンジなのです。

一般社団法人 日本医療コーディネーター協会

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一般社団法人日本医療コーディネーター協会(JPMCA) は、2003年2月20日東京都港区赤坂を本部事務局に発足致しました。

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1992年嵯峨崎泰子(現、当協会代表理事)が旧COML東京の立上げに参加。同時期、キャンサーファックスジャパン(現NPOキャンサーネットジャパン)との交流開始。
1996年現代表が、標準治療の尽きた進行がん患者の個別相談に対応し、医療・介護の分野での個別コーディネーション(意思決定支援)を開始。
1998年NPOキャンサーネットジャパンに、ボランティア医療コーディネーターとして参加。
ボランティア医師・看護師のネットワークの基礎となる。また、この頃より、がん関連患者団体との交流が盛んになる。
2000年「生命と医療にかける橋」の上梓をきっかけに全国で個別の医療相談等の活動を行っていた看護師を中心に仲間が集い協会の前身の活動を開始。
2002年キャンサーネットジャパンのボランティア医師の事業サポート、開業に参画。業務提携によるコーディネーション・クリニックを実現。外来・在宅医療に医療コーディネーターが参加開始。また、旧COML東京時代から継続していた東京医科歯科大学教養部の学外体験実習への協力開始。
2003年2月テレビ朝日「ニュース・ステーション」での報道を機に、同業者数名で東京・赤坂に、故三浦清事務局長を中心に任意団体「日本医療コーディネーター協会」を発足。現代表が代表理事に就任。
2004年代表が、NPOがん患者団体支援機構の副理事長を拝命。翌年第1回「がん患者大集会(大阪NHKホール)」でパネリスト参加。
2005年9月有限責任中間法人化し、事務局を港区赤坂から江東区に移転。
2005年11月「第1期 認定医療コーディネーター」養成講座開始。
2006年2月乳がん体験者コーディネーター養成講座開始。(4団体合同:NPO「キャンサーネットジャパン」、NPO「ブーゲンビリア」、乳がん患者団体「ソレイユ」)
2009年7月公益法人制度改革関連三法に基づき、一般社団法人日本医療コーディネーター協会となる。
2010年ソニー生命とのコラボレーションによる認定ライフケア・プラクティショナー養成事業開始。
2011年事務局を南青山に移転。
2014年事務局を江戸川区小岩に移転。医療対話推進者、ピアサポーター、メディカルコミュニティデザイナー、養成事業開始。
2015年事務局を南青山に移転。

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一般社団法人日本医療コーディネーター協会(JPMCA)

〒107-0062 東京都港区南青山6-1-6パレス青山209
URL :http://www.jpmca.net
E-Mail :info@jpmca.net

代表理事 嵯峨崎 泰子
理  事 大北 訓身
理  事 高橋 菜子
理  事 水木 麻衣子