沿革

1992年  嵯峨﨑泰子(現、当協会共同代表理事)が旧COML東京の立ち上げに参加。

         同時期、キャンサーファックスジャパン(現NPOキャンサーネットジャパン)との交流開始

1996年  嵯峨﨑共同代表理事が、標準治療の尽きた進行がん患者の個別相談に対応し、医療・介護の分野での個別コーディネーション

         (意思決定支援)を開始。

1998年  NPOキャンサーネットジャパンに、ボランティア医療コーディネーターとして参加。

            ボランティア医師・看護師のネットワークの基礎となる。この頃よりがん関連患者団体との交流が盛んになる。

2000年  「生命と医療にかける橋」の上梓をきっかけに全国で個別医療相談等の活動を行っていた看護師を中心に仲間が集い協会の前身

      の活動を開始。

2002年  キャンサーネットジャパンのボランティア医師の事業サポート、開業に参画。業務提携によるコーディネーションクリニック

         を実現。外来、在宅医療に医療コーディネーターが参加開始。旧COML東京時代から継続していた東京医科歯科大学教養部の

                      学外体験実習への協力開始。

2003年  テレビ朝日「ニュースステーション」での報道を機に、同業者数名で東京・赤坂に、故三浦清事務局長を中心に任意団体

           「日本医療コーディネーター協会」を発足。嵯峨﨑共同代表理事が代表理事に就任。

2004年  代表が、NPOがん患者団体支援機構の副理事長を拝命。翌年第1回「がん患者大集会(大阪NHKホール)でパネリスト参加。

2005年  有限責任中間法人化し、事務局を港区赤坂から江東区に移転。「第1回認定医療コーディネーター」養成講座開始。

2006年  乳がん体験者コーディネーター養成講座開始 (4団体共同:NPOキャンサーネットジャパン・NPOブーゲンビリア・乳がん患者

                     団体ソレイユ)

2009年  公益法人制度改革関連三法に基づき、一般社団法人日本医療コーディネーター協会となる。

2010年  ソニー生命とのコラボレーションによる認定ライフケア・プラクティショナー養成事業開始。

2011年  事務局を東京・南青山に移転

2016年  事務局を大阪市に移転

2019年  これまで行ってきた養成事業においては一定の使命を終えたと判断し、各養成講座の休止を決定。協会活動の軸を変更する。

      それにともなって理事会の組織変更を行い、代表理事を医療職と一般人の二人制とし、さらに理事に患者も加わる。

      事務局を東京・門前仲町に移転

     

組織

一般社団法人日本医療コーディネーター協会(JPMCA)

 

〒135-0048 東京都江東区門前仲町2−11−8

URL    :     https://www.jpmca.net

E-mail:     contact@jpmca.net

 

 

                  共同代表理事 嵯峨﨑 泰子

                  共同代表理事 金子 稚子 

                      理事 大北 訓身

                      理事 水木 麻衣子

                      理事 木原 明子

 

                     事務局 古賀 正浩